<Header>
<Author: 岑參>
<Title: 送劉判官赴磧西>
<Format: 七言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 劉判官（りうはんくわん）の積西（せきせい）に赴（おもむ）くを送（おく）る >
<BookPage: 292>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
火山五月行人少，
看君馬去疾如鳥。
都使行營太白西，
角聲一動胡天曉。
<End Poem>
<Translation>
火山のふもとは荒涼たる熱砂の地で、ときは夏の五月、行來する人もまれである。君は馬にまたがって飛ぶ鳥のように速く走らせてゆくのが見える。行く先の安西大都護府は、あのピヵッと光っているの明星のさらに西の方にあたっている。角笛の音がひとたび鳴りひびくと、胡地の空が明けてゆくのだ。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
火山のふもとは荒涼たる熱砂の地で、ときは夏の五月、行來する人もまれである。
君は馬にまたがって飛ぶ鳥のように速く走らせてゆくのが見える。
行く先の安西大都護府は、あのピヵッと光っているの明星のさらに西の方にあたっている。
角笛の音がひとたび鳴りひびくと、胡地の空が明けてゆくのだ。 
<End Formatted Translation>